データサイエンス教本 第２版

Ｐｙｔｈｏｎで学ぶ統計分析・パターン認識・時系列データ分析・深層学習

オーム社
牧野浩二　橋本洋志　

• 価格: 4,180円（本体3,800円＋税）
• 発行年月: 2023年11月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784274231148

内容情報

[BOOKデータベースより]

データサイエンスは、科学的方法により、仮説発見・仮説検証を通して、データの産み出されたメカニズムや因果性を明らかにし、その知識体系を築くことです。

第１章　はじめに
第２章　データの扱いと可視化
第３章　確率の基礎
第４章　統計の基礎
第５章　回帰分析
第６章　パターン認識
第７章　時系列データ分析
第８章　深層学習の基礎
第９章　深層学習による画像処理
第１０章　深層学習による自然言語処理
第１１章　生成系深層学習
第１２章　深層強化学習

[日販商品データベースより]

Pythonでデータサイエンスの理論と実践を学ぶ　データサイエンスは、「データを科学的に扱う」学問分野です。近年、ICTの進展によって、センサやインターネットを通じて取得できるデータ量が爆発的に増加したこと、コンピュータの高性能化に伴ってこれまでできなかった大規模なデータ処理が可能となったことなどから注目されています。
本書は、データサイエンスの基礎となる統計分析からパターン認識（機械学習）、時系列データ分析、深層学習などを、Pythonを使って実際に分析しながら学ぶものです．
データの取り扱い、確率・統計の基礎といった基本的なところから、パターン認識、深層学習といった統計・機械学習手法、時々刻々と変化する時系列データの分析などの解説を行い、読者がデータサイエンスの一通りを俯瞰できるようになっています。
Pythonを使った解説によって理論と実践を同時に学ぶことができるので、データサイエンスを学び、自身の分野に応用したい方にピッタリの一冊です。
第2版にあたっては深層学習を大幅に拡充し、自然言語処理、生成系（AutoEncoder、GAN）などの近年重要視されるテーマを取り上げました。