- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 太平記 下
-
- 価格
- 1,188円(本体1,080円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334101275
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 出版禁止 ろろるの村滞在記
-
価格:781円(本体710円+税)
【2024年03月発売】
- 掲載禁止 撮影現場
-
価格:781円(本体710円+税)
【2023年11月発売】
- やさしさを忘れぬうちに
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年03月発売】
- 時空に棄てられた女 乱歩と正史の幻影奇譚
-
価格:2,035円(本体1,850円+税)
【2024年02月発売】
- 太平記 上
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
後醍醐天皇は吉野に逃れ、幕府が優位を築くも、驕った高師直らは専横をきわめる。やがて観応の擾乱が勃発し…。紆余曲折の末、足利政権が覇権を確立していく様をダイナミックに描く下巻。近世以降の日本思想に影響を与えた歴史文学の魅力を、最新成果を踏まえた「解説」とともに味わう。
[日販商品データベースより]後醍醐天皇は吉野に逃れ、南朝が発足する。室町幕府が優位を築くも、驕った高師直らは専横をきわめ、内部分裂を生む。やがて観応の擾乱が勃発……。紆余曲折の末、足利尊氏・直義も没し、幕府が覇権を確立していく過程をダイナミックに描く下巻。約60年にわたる争いの結末、太平の世は訪れたのか? 近世以降の日本思想に影響を与えた歴史文学の魅力を、最新成果を踏まえた「解説」とともに味わう。