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- 労働経済白書 令和5年版
-
持続的な賃上げに向けて
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784865793956
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[BOOKデータベースより]
第1部 労働経済の推移と特徴(一般経済の動向;雇用・失業情勢の動向;労働時間・賃金等の動向;物価・消費の動向)
[日販商品データベースより]第2部 持続的な賃上げに向けて(賃金の現状と課題;賃金引上げによる経済等への効果;持続的な賃上げに向けて)
まとめ
労働経済白書は、一般経済や雇用、労働時間などの現状や課題について、統計データを活用して分析する報告書です。
今回の白書では、「持続的な賃上げに向けて」をテーマとして分析を行いました。第T部では、2022年の雇用情勢や賃金、経済等の動きをまとめています。また、第U部では、わが国の賃金がこの四半世紀において伸び悩んだ理由を明らかにするとともに、賃上げが個々の企業・労働者や経済全体に及ぼす好影響のほか、企業の業績や価格転嫁状況等と賃上げの関係等について分析しました。さらに、政策が賃金に及ぼす影響として、最低賃金制度と同一労働同一賃金の効果についても分析しています。