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[BOOKデータベースより]
自分に見えてる世界なんてほんのちっぽけ。地球の片隅で凛と生きる人たち―「ku:nel」人気連載エッセイオールカラー画で書籍化。
カメオとフィレンツェ
[日販商品データベースより]イタリア人のおしゃれ意識
乗り物の中での出会い
アルノの川辺裏のキリギリス
ウサギの煮込みとウプパの日々
太ったマリア
リスボンの隣人
わが美しき街、ナポリ
恋愛は生きる力なり
息子の友達
バス停の女性
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アントニアとマリア
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スティーブンとメラニー
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ドラギニョンのポール叔父さん
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ムハンマドさんとデルス
アレブシとリー
ハルさんの葉書
パドヴァの椎貨屋
象の灰皿
シチリアー家
リスボンの学校と穴のあいた靴下
自分に見えてる世界なんて
ほんのちっぽけ
地球の片隅で凛と生きる人たちーー
「ku:nel」人気連載エッセイ、オールカラー画で待望の書籍化。
時に歓喜し時に悲しみ時に途方に暮れて。
生きることを諦めない。
完全な偶然の中で知り合う他人というのもまた、
見知らぬ土地への旅と同じく、自分の人生観や生き方を
変えるかもしれない要素を持った、
未知の壮大な世界そのものなのだということを、
自分の人生を振り返ると痛感させられるのである。(本文より)