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[BOOKデータベースより]
どれだけ「わかりたい」と思うものを増やしていけるか。いかに「わかりたい」と思わないものを身体に入れないか。“エッセイ=パーソナルな心の様子を描いた文章”を書き、見つめつづけ、考えつづければ、おだやかな暮らしが手に入る。考え方、書き方、読書、SNSとの付き合い方までを案内する、新しい思考のレッスン。
第1章 エッセイストとは、なにか(エッセイとは、なにか;エッセイとは、「秘密の告白」;エッセイとは、「視点」があるもの;エッセイとは、変化の記録;エッセイとは、忘れたくないことを書いたもの;エッセイとは、自分の哲学)
[日販商品データベースより]第2章 エッセイストという「生き方」(「ドクター・ユアセルフ」;人生の岐路で、正しく判断できる;全肯定で生きていく;「どんな人間になりたいか」を問いつづける;生き方を「選ぶ」のではなく「つくる」;「あんぽんたん」に生きる;計算しないで生きる;おだやかに生きる;「いい言葉」を使う;好奇心で見つめて、見つける)
第3章 書くために、考える(考える、を考え直す;「感じたこと」から考える ほか)
第4章 書くために、読む(書くために、読む;影響を受けるために、読む;少しずつでも、毎日読む;読書とは、書き手との対話;書いた動機を考える;同じものを何度も読む;いろいろな本とのつきあい方;広辞苑はロマンチック;本もマンガも、映画監督になれる)
第5章 エッセイの書き方(どんな「秘密」から書くのか考える;自分のために書き、人に読んでもらう ほか)
書くことで救われてきた。書くことが人生を変えてくれた――。〈エッセイ=パーソナルな心の様子を描いた文章〉を書き、見つめつづけ、考えつづければ、おだやかな暮らしが手に入る。エッセイスト松浦弥太郎が、考え方、書き方、読書、SNSとの付き合い方までを案内する、新しい思考のレッスン。