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- どこ行っきょん 新版
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短歌おまけ
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784907078454
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短歌おまけ
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[BOOKデータベースより]
若い頃は、しばしば「おまえ、どこ行っきょん」(どこへ行きつつあるのか)と、少年時代を過ごした阿波の徳島弁で自分に問うことがあった。―腹を空かした少年時代(1)、東京へ出てきた青年時代(2)、我を忘れて働いた壮年時代(3)のエッセイに、近年ふと目覚めて詠んだ短歌作品(4)を収録。文庫新版で贈る初の自分誌。
1 腹を空かして(どこ行っきょん;入道雲 ほか)
[日販商品データベースより]2 東京へ出て(あの一言;奇遇1 ほか)
3 我を忘れて(“長のつくもの”;閉店閉口 ほか)
4 ふと目覚めて…短歌おまけ(ここに至りて;家族の記憶―大阪に生まれて ほか)
「若い頃は、しばしば「おまえ、どこ行っきょん」(どこへ行きつつあるのか)と、少年時代を過ごした阿波の徳島弁で自分に問うことがあった。――(本文より)」
腹を空かした少年時代(T)、東京へ出てきた青年時代(U)、我を忘れて働いた壮年時代(V)を綴ったエッセイに、老年時代になってふと目覚め詠んだ短歌作品(W)のうち、自伝ふう作品をチョイスして収録。文庫版で送る著者初の自分誌です。