- 公孫龍 巻三
-
白龍篇
新潮社
宮城谷昌光
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2023年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784104004300
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[BOOKデータベースより]
中国・春秋戦国時代末期、周王朝の王子という身分を隠し、商人として活動する公孫龍は、その天賦の才を見抜いた群雄たちに重用され、とりわけ燕の重臣から信頼を得ていた。公孫龍の尽力で燕に仕えることになった知将・楽毅は、燕を初め諸国の脅威となっていた強国斉を攻略すべく、各国を束ねる前代未聞の連合策を考案。公孫龍はその実現のため、これまで培った交諠を用いて力を尽くす。
[日販商品データベースより]中国、春秋戦国時代に燦然と輝く名将楽毅。その偉業の陰にはこの男がいた。周王朝の王子という身分を捨て、群雄割拠する諸国を商人として渡り歩く青年・公孫龍。その清廉潔白な人格で将軍や有力者たちの信頼を得た彼は、自らその登用に尽力し、燕に仕えるようになった名将・楽毅が企図する空前の大戦略の実現に向け、才覚を発揮する。名作『楽毅』の感動が新たに甦る、宮城谷文学最高傑作、第三部。