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[BOOKデータベースより]
ルッキズムの呪いと20年近く闘った30代女子が綴るありのままの自分でいるためのラブレター。社会が決めたカワイイにあてはまらないとダメなの?
第1章 容姿でこんなにも変わる世界―小学生〜社会人(コンプレックス編)(「デブスパッツ」という衝撃のあだ名;漫画のヒロインとは真逆なオタク中高生 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 本当にそれが「美しい」?―アメリカ〜インド&スリランカ(気づき編)(「君は細いが、セクシーじゃない」;いろいろなスタンダード・ビューティー ほか)
第3章 いざ、社会起業家に―起業準備〜誕生(kelluna.のタネと芽吹き編)(アニメのキャラに背中を押されて;アパレル?物販?経営??? ほか)
第4章 「より笑顔になれる社会」を目指して―そして今(日本で生きる現在編)(世界に一つだけの取扱説明書;「いい女」ってなんだよ ほか)
SNSや雑誌、WEB、TV、街の広告には「カワイイ」があふれてる。
でも、そんな「社会が決めたカワイイ」にあてはまらなかったらダメなの?
小5でつけられたあだ名は「デブスパッツ」。
世の中がよしとする「キレイ・カワイイ」理想像のレールには乗れていなかった。
「私も痩せてキレイにならなくちゃ」と底のないダイエット沼に堕ち、常に容姿コンプレックスと闘い続けた10〜20代。
でもホントに、本当に、それが絶対的に美しい?
米国留学やスリランカ単身駐在を機に、自分を肯定して自分に自信を持っている状態(=セルフラブ)こそが本来の美しさだ、と気づかされた。
それを、同じような悩みを持つ人たちに伝えたくて、大好きになったスリランカで、現地の女性たちと、セルフラブをテーマにサステナブルなフィットネスウェアのブランドを立ち上げた。
フィットネスは痩せるためだけのものじゃなく、心と身体を笑顔にする。美の概念も、幸せの尺度も、決してひとつじゃない。
ルッキズムの呪いに苦しめられている人へのラブレターとして、
30代女子が綴る、約20年にわたるルッキズム激戦記。