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[BOOKデータベースより]
私たちは製品やサービスを消費して豊かな生活を享受する一方で、気候変動や廃棄物汚染、生態系破壊など多くの環境問題に直面している。経済活動と環境保全は相反する関係にあるが、バランスのよい最適解はどこにあるのか?本書は経済学の基礎理論を押さえ、それを環境問題に応用して望ましい政策を検討する。旧版にカーボンプライシングなど最新テーマを大幅加筆して、豊かな環境を引き継ぐための制度設計を提示する。
第1部 環境経済学の基礎理論(環境問題と市場の失敗;政策手段の選択―環境税か、規制か、補助金か;環境問題は交渉によって解決できるか;ごみ処理有料制とその有効性)
[日販商品データベースより]第2部 日本の環境問題と環境政策(廃棄物問題の現状と廃棄物政策;日本の大気汚染政策と世界の現状;気候変動とカーボンプライシング;反グローバリズム時代の気候変動政策と日本)
私たちは製品やサービスを消費して豊かな生活を享受する一方で、気候変動や廃棄物汚染、生態系破壊など多くの環境問題に直面している。経済活動と環境保全は相反する関係にあるが、バランスのよい最適解はどこにあるのか? 本書は経済学の基礎理論を押さえ、それを環境問題に応用して望ましい政策を検討する。旧版にカーボンプライシングなど最新テーマを大幅加筆して、豊かな環境を引き継ぐための制度設計を考察する。