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[BOOKデータベースより]
『小右記』六年分を養子の資平に遣わした実資たち小野宮家は、いよいよ『小右記』を使用した部類記の作成を開始する。『小右記』の日次記をばらばらに切ったものの、実資薨去により計画は頓挫。日記も幕を閉じた。
長元三年(一〇三〇)
長元四年(一〇三一)
長元五年(一〇三二)
長元六年(一〇三三)
長元八年(一〇三五)
長元九年(一〇三六)
長暦元年(一〇三七)
長久元年(一〇四〇)
『小右記』6年分を養子の資平に遣わした実資たち小野宮家は、いよいよ『小右記』を使用した部類記の作成を開始する。『小右記』の日次記をばらばらに切ったものの、実資薨去により計画は頓挫。日記も幕を閉じた。
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