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NHKテキスト NHK趣味どきっ! 2023年2月ー2023年3月
NHK出版 ワタナベマキ 牧野伊三夫 小川糸
台所から見えてくる、生き方、暮らし方。 それは人生そのもの!#1 ワタナベマキ 【料理研究家】 くり返し 愛おしく 料理はもとより、シンプルでセンスあふれる暮らしぶりも人気のワタナベマキさん。大事にしているのは『うまく使えるか』ということ。うまく使えるよう工夫された台所には、さまざまルールや知恵がいっぱい!#2 牧野伊三夫 【画家】 七輪が主役 うまい酒 『暮しの手帖』表紙絵や、本の装丁などを手がける牧野さんは、毎朝、妻と夕食の献立を決める。「1日のすべてはよい晩酌のため」という。煮炊きの基本は「七輪」。長年の経験で編み出したさまざまな食材の焼き方に、技が光る。#3 小川糸 【作家】 東京・八ヶ岳 作品が紡がれる舞台代表作は「食堂かたつむり」「ライオンのおやつ」。昨年からは八ヶ岳にも拠点をかまえ、都内自宅と同じ使い勝手にこだわった台所を設置。#4 松本未來・裕美 【民泊経営】 夫婦で奏でる懐かしい未來自宅で民泊も経営している松本夫妻。古いかまどや、広くて三和土のある台所は自宅の台所でもある。大自然に囲まれ、旬の食材をふんだんに使う野菜たっぷりの食事、古楽器を製作、演奏もするというユニークな暮らしぶりを合わせて紹介。#5 小林恭・マナ 【インテリアデザイナー】 北欧デザイン 森に包まれて店舗、住宅、空間、プロダクトなどをデザインするふたり。北欧のデザインに強く惹かれ、緑豊かな公園脇の自宅兼事務所は、「森」を借景にしている。1Fは事務所スタッフも使う台所、2Fのリビングにはお酒のためのミニキッチン。おつまみ片手にワインの夕べを楽しむ。#6 福田春美 【ブランディングディレクター】 ひとりを楽しむ “わたし仕様” ブランディングディレクター。北海道出身。ファッションディレクターとして活躍したのち、渡仏。帰国直後の東日本大震災で人生の価値観が変わり、ライフスタイル全般をブランディングする活動を始める。#7 山中康廣・阿美子 【建築家・カトラリーデザイナー】 夫婦で築いた いぶし銀の台所ともに料理を作ること、食べることが大好きな2人が暮らすのは、『食を暮らしの中心に』と考えて設計した築40年の家。コの字型のシンクは夫婦で一緒に立てるようにと康廣さんが設計。そこには、使いこまれた道具が行儀良く並ぶ。#8 服部雄一郎【翻訳家・文筆家】・麻子 高知で育む サステイナブル生活かつて神奈川県葉山町職員だったが、大自然にほれ込んで一家5人で移住。一昨年、環境に配慮したこだわりのエコハウスを新築。「ゼロ・ウェイスト」「プラスチック・フリー」の生活を実践している。
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[日販商品データベースより]
台所から見えてくる、生き方、暮らし方。 それは人生そのもの!
#1 ワタナベマキ 【料理研究家】 くり返し 愛おしく
料理はもとより、シンプルでセンスあふれる暮らしぶりも人気のワタナベマキさん。大事にしているのは『うまく使えるか』ということ。うまく使えるよう工夫された台所には、さまざまルールや知恵がいっぱい!
#2 牧野伊三夫 【画家】 七輪が主役 うまい酒
『暮しの手帖』表紙絵や、本の装丁などを手がける牧野さんは、毎朝、妻と夕食の献立を決める。「1日のすべてはよい晩酌のため」という。煮炊きの基本は「七輪」。長年の経験で編み出したさまざまな食材の焼き方に、技が光る。
#3 小川糸 【作家】 東京・八ヶ岳 作品が紡がれる舞台
代表作は「食堂かたつむり」「ライオンのおやつ」。昨年からは八ヶ岳にも拠点をかまえ、都内自宅と同じ使い勝手にこだわった台所を設置。
#4 松本未來・裕美 【民泊経営】 夫婦で奏でる懐かしい未來
自宅で民泊も経営している松本夫妻。古いかまどや、広くて三和土のある台所は自宅の台所でもある。大自然に囲まれ、旬の食材をふんだんに使う野菜たっぷりの食事、古楽器を製作、演奏もするというユニークな暮らしぶりを合わせて紹介。
#5 小林恭・マナ 【インテリアデザイナー】 北欧デザイン 森に包まれて
店舗、住宅、空間、プロダクトなどをデザインするふたり。北欧のデザインに強く惹かれ、緑豊かな公園脇の自宅兼事務所は、「森」を借景にしている。1Fは事務所スタッフも使う台所、2Fのリビングにはお酒のためのミニキッチン。おつまみ片手にワインの夕べを楽しむ。
#6 福田春美 【ブランディングディレクター】 ひとりを楽しむ “わたし仕様”
ブランディングディレクター。北海道出身。ファッションディレクターとして活躍したのち、渡仏。帰国直後の東日本大震災で人生の価値観が変わり、ライフスタイル全般をブランディングする活動を始める。
#7 山中康廣・阿美子 【建築家・カトラリーデザイナー】 夫婦で築いた いぶし銀の台所
ともに料理を作ること、食べることが大好きな2人が暮らすのは、『食を暮らしの中心に』と考えて設計した築40年の家。
コの字型のシンクは夫婦で一緒に立てるようにと康廣さんが設計。そこには、使いこまれた道具が行儀良く並ぶ。
#8 服部雄一郎【翻訳家・文筆家】・麻子 高知で育む サステイナブル生活
かつて神奈川県葉山町職員だったが、大自然にほれ込んで一家5人で移住。一昨年、環境に配慮したこだわりのエコハウスを新築。「ゼロ・ウェイスト」「プラスチック・フリー」の生活を実践している。