- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- カタストロフか生か
-
コロナ懐疑主義批判
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2023年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784750354972
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ゴッホが見た星月夜
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年02月発売】
- 殺戮の世紀1914ー2014
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2024年03月発売】
- 世界のユートピア 理想郷を求めた人類の野望と夢
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
「ロックダウン」「経済的合理性」「生物学的な生」「トリアージ」「命の価値」…。新型コロナウイルス(COVID‐19)が猛威を振るうなか、「生政治」や「剥き出しの生」といった概念のもと、パンデミックの深刻さを矮小化するコロナ懐疑主義。パンデミックにおける知識人たちの欺瞞を暴き出す。
最良の死
[日販商品データベースより]コロナ懐疑主義
いわゆる「生の神聖化」について
アントワーヌ・ルヴェルションとの対話
二〇〇〇年の詭弁
マスクと嘘
トリアージのむごたらしさ
「生物学的」な生―その偉大さと衰退
台風の目のなかの死
命の値段
スモール・ワールドにおける死
コロナ懐疑主義、四ヶ月を経て
問われる破局論
あとがき―否認の罠
「ロックダウン」「経済的合理性」「生物学的な生」「トリアージ」「命の価値」……。新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るうなか、「生政治」や「剥き出しの生」といった概念のもと、パンデミックの深刻さを矮小化するコロナ懐疑主義。賢明な破局論で知られる気鋭の哲学者が、パンデミックにおける知識人たちの欺瞞を暴き出す。