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[BOOKデータベースより]
白土三平・水木しげるから吉本隆明・島尾敏雄・川上弘美まで各界の表現者による時代の熱を帯びた作品論から虚実に包まれた素顔を伝えるポルトレまで孤高の漫画家へ寄せるエッセイ・論考を集成!
1 エッセイ編(白土三平;水木しげる;鈴木志郎康 ほか)
[日販商品データベースより]2 対談・人物ルポ その他(対談 川上弘美・長嶋有―つげ義春を読み直す;人物ルポ 佐野眞一―不安と休筆と貧困と;漫画 秋野すすき―つげ家の人々)
3 評論(川崎彰彦―すべてこれ貧窮問答歌;由良君美―羊水のあたたかさ;天沢退二郎―「夢の散歩」解説 ほか)
「ねじ式」発表当時にはじめて漫画が芸術としての評価を一挙に高めた事件∴ネ降、作者への讃仰、敬慕、親愛を込めたさまざまなエッセイ、書評、作品評が、漫画界のみならず、文学、美術、映画、演劇、ドラマなどさまざまな分野を超えて、発表されてきました。半世紀におよぶそれらの文章を独自にセレクトし、つげワールドの多面的な魅力に迫る、万華鏡のような随筆集成。