この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 子どもの言いごと
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2022年12月発売】
- 人は入れ墨を見て顔を見る
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年04月発売】
- 北西海岸先住民の文化変容
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2011年02月発売】
- 花暦
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2018年02月発売】
- 〈移動社会〉のなかのイスラーム
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2018年02月発売】
[BOOKデータベースより]
“野”の民俗収集家の集大成。古来、まよけに最高のものとされる火とそれに連なる赤い色はもちろんのこと、黒色や白色も、桑木やススキ、山椒に唐辛子・米・小豆、音や臭い、唾に糞に便所に敷居までもがまよけであった。現在では収集の難しくなった、日本各地に伝わるめずらしいまよけ・厄よけ・病よけの風習を聞き書きの形で収録。好評『まよけの民俗誌』に続く第二集・全49項目。
1 赤ちゃん
[日販商品データベースより]2 泣く
3 目篭
4 小豆餅
5 生ぐさ
6 正月
7 衣
8 口つけて飲まぬ
古来、まよけに最高のものとされる火とそれに連なる赤い色はもちろんのこと、黒色や白色も、桑木やススキや山椒に唐辛子、唾に糞に便所までもがまよけであった。現在では収集の難しくなった各地に伝わるまよけ・厄よけ・病よけの風習を数多く収める。