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[日販商品データベースより]
インテリアキッチンを「料理」から考える
今号はキッチンの原点、「料理」を見つめ直してみました。インテリアキッチンなら、わが家の料理はなんでも美味しい。あなたの心に響くテーマはどれでしょう?
[ゲストが集まるガストロノミックキッチン]
別荘や大切な人が集まる自宅で、プロの料理人を招いてのおもてなし。食材をアートに変えるシルバートラバーチンの大理石でつくられたキッチン、そしてテーブルみたいなビュッフェキッチンの2例を取材しました。
[本気の料理を楽しむ「プロの厨房」風キッチン]
ここ数年の大きな変化は「男性が積極的に」プランして実際に使うキッチンが増えたこと。こだわりのプロフェッショナル仕様のステンレスキッチン2例を紹介します。
[温かくて優しい、家族のためのクッキングキッチン]
パンの焼ける香りに家族が集まってくるキッチンに、家と一体になったような大きなテーブルキッチン。キッチンはいつだって家族の中心にあるのです。
[わが家のキッチンをもっと美味しくする最新パーツ&設備ガイド]
目の高さで使えるビルトインオーブンからリビング化する冷蔵庫&セラーまで、キッチンをもっと美味しく、素敵にするための最新設備を特集。
【編集担当からのおすすめ情報】
インテリアから考えた自分らしいキッチン──ここに「料理」の視点からさまざまな取材を行ったのが今号の「シーズン11」。毎号人気の、美しい写真で紹介する実例に加え、2022年6月、イタリア・ミラノで開かれた「エウロクチーナ国際キッチン家具見本市」から、キッチンジャーナリストの本間美紀さんのレポートによる新時代のキッチンも紹介しています。
【著者紹介】
本間美紀(ほんまみき)
キッチンジャーナリスト。早稲田大学第一文学部卒業後、インテリアの専門誌「室内」編集部に入社。独立後はインテリア視点からのキッチン、家具、住まい、家電、キッチンツールまで、デザインのある暮らしの取材を得意とし、住宅の取材は300件以上、ユーザーとメーカー、両サイドからのインタビューを重視し、ドイツ、イタリア、北欧など海外取材も多数。著書に「デザインキッチンの新しい選び方」(学芸出版社)「リアルキッチン&インテリア」「人生を変えるインテリアキッチン」(小学館)。
【本書アートディレクター】
宮本理希(Dynamite Brothers Syndicate)
アートディレクター。九州芸術工科大学卒業。グラフィックデザイン事務所ダイナマイト・ブラザーズ・シンジゲートでアートディレクターを務める。2015年からリアルキッチン&インテリアのカバー、誌面デザインを一貫して手がける。
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