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[BOOKデータベースより]
分かりやすいと人気。プログラミングが初めて/習得中のWebデザイナー/制作者向けの「速習JavaScript入門」+「HTML5アカデミック認定校」によるレベル2出題範囲のAPIを効率的に把握できる「リファレンス」。
1 速習JavaScript入門(今、JavaScriptを学ぶ意義;学習・開発に必要なものの準備 ほか) 2 JavaScriptの文法(JavaScriptとは;変数と型 ほか)
[日販商品データベースより]3 WebブラウザーにおけるJavaScript API(イベント;ドキュメントオブジェクト/DOM ほか)
4 さまざまなHTML関連API(グラフィックス・アニメーション;メディア要素のAPI ほか)
本書は、LPI-Japanが主催する「HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2 Ver2.5」(2021年4月改訂版)に合格するための知識を身につけるための書籍です。
レベル2の試験範囲ではJavaScriptが大きなウェイトを占めます。
よって本書は大きく「速習入門」(Chapter1)と「リファレンス」(Chapter2〜4)の2部構成となっています。
Chapter1では、HTML/CSSは書けるけれども、これまでプログラミングに触れたことがない方、または一度は学習したけれども挫折したといった人に向けて、「JavaScriptがどんなものか」「ウェブ制作の現場においてどのように使われているか」をじっくり学べるように構成されています。
Chapter2〜4は、「HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2」の出題範囲を対象として、網羅的・体系的にまとめてあります。「JavaScriptの文法」ではJavaScriptの文法を簡潔にまとめ、「WebブラウザーにおけるJavaScript API」ではイベント、DOM、ウィンドウオブジェクト、Selectors APIなどのトピックを、「さまざまなHTML5関連API」ではグラフィックス・アニメーション、マルチメディア、ストレージ、通信、デバイスアクセス、パフォーマンスなどのトピックを扱っています。
Ver2.5では、出題範囲としてES6(ECMAScript2015)以降の新機能が追加されています。ES6の新機能自体は多くのものがありますが、本書では出題範囲として明記されているものを中心にカバーしました。
「リファレンス」(Chapter2〜4)でES6以降の新機能に対応したのはもちろん、「速習入門」(Chapter1)もES6時代のJavaScript入門として大幅に改訂しました。
「HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2 Ver2.5」の合格を目指す方にも、Webのプロフェッショナルを目指してHTMLのAPIとJavaScriptの知識をしっかり固めたい方にもぴったりの1冊です。