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[BOOKデータベースより]
精神障害当事者は、自ら体験してきた様々な「就労」の場をどのように意味づけているのか。「精神障害者」のラベルを貼られて生きるということをどのように捉えているのか。就労現場のフィールドワークと、「当事者との対話」によるライフストーリー・インタビューを重ねるなかで、法制度・支援システムと本人の行為の意味の複相性に着目し、彼らの「生の実践」を詳らかにした大作。
序章 「リカバリー」と就労支援
[日販商品データベースより]第1部 「一般就労」とはどのようなものなのか(精神障害を開示して一般就労するとはどういうことか;精神障害当事者はなぜ就労移行支援サービスを受けているのか ほか)
第2部 「福祉的就労」とはどのようなものなのか(精神障害当事者は「就労継続支援A型」をどのように意味づけているのか;精神障害当事者にとっての「就労継続支援B型」とリカバリーとの関係)
第3部 「社会的就労」とはどのようなものなのか(精神障害者が働き続ける「社会的事業所」とはどのような場なのか;社会的事業所にたどりついた精神障害当事者の「生の論理」)
終章 精神障害を生きる当事者の「生の実践」
補論(精神障害者の就労支援をめぐる法制度の変遷と実践の歴史;障害者総合支援法下における就労制度の概要と課題)
「リカバリー」と「就労」との関係からこぼれ落ちるものとは……
精神障害当事者は、自ら体験してきた様々な「就労」の場をどのように意味づけているのか。
「精神障害者」のラベルを貼られて生きるということをどのように捉えているのか。
就労現場のフィールドワークと、「当事者との対話」によるライフストーリー・インタビューを重ねるなかで、法制度・支援システムと本人の行為の意味の複相性に着目し、彼らの「生の実践」を詳らかにした大作。