この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- [現代日本語訳]浄土三部経
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2022年11月発売】
- [現代日本語訳]日蓮の観心本尊抄
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年07月発売】
- 「空」論
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2022年11月発売】
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年07月発売】
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年09月発売】
[BOOKデータベースより]
動乱の時代、布教者・念仏者として探し求めていたものとは何か。信仰から論理へ―。言語化され有機化された仏教思想。その本質をラディカルに問い、仏教学の新たな地平を切り拓くシリーズ。
第1章 法然・親鸞から蓮如(蓮如という人―今も生きる蓮如;蓮如御遠忌と蓮如研究 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 蓮如の生涯(誕生から若き日;継職から伝道 ほか)
第3章 蓮如思想の特質(親鸞思想と法然門下―教えの要;浄土異流 ほか)
第4章 「御文章(御文)」の世界(蓮如の伝道;蓮如の覚悟―継職、そして宗主として ほか)
蓮如(れんにょ 1415〜1499)は、室町時代の本願寺第八代宗主で、本願寺教団を拡大させた「中興の祖」といわれる。戦国時代のはじまりのころ、農民の自治組織が発達した時期でもあり真宗門徒による「一向一揆」が巻き起こった。史上まれなる波乱の時代にあって、イデオローグとして、また信仰者としてどう生きたかを明らかにし、浄土真宗門徒が日ごろから読み続ける『御文(御文章)』の思想性に最新の学術研究を紹介しつつ迫る。