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[BOOKデータベースより]
カリフォルニア州バークレーで“暗号クラブ”を結成する5人のメンバーは、夏休みの「スパイ養成講座」に参加することに。講座では、本物のFBI捜査官から変装・尾行・暗号解読などの実務を学んでいたがそこで、とんでもない重大事件が発生して―!?大人気「暗号クラブ」の新シリーズ、スタート!!
[日販商品データベースより]コーディが9か月ぶりにバークレーへ帰ってきた! ふたたび5人がそろった「暗号クラブ」のメンバーは、みんなで夏休みの「スパイ養成講座」に参加することに。
講座では、本物のFBI捜査官が、変装・尾行・暗号解読などのスパイ技術を指導してくれる。いつも暗号クラブのじゃまをする〈おジャマじゃマット〉や、金髪青い目の美人双子の嫌がらせが気になりつつも、スパイの「仕事」の奥深さにどんどん引きこまれていく暗号クラブのメンバーたち。そして、いよいよスパイ講座の最終日。コーディたちは、敵のスパイに扮した人物を尾行し、盗まれた機密情報を取りかえす、という実践テストに挑戦する。コーディたちはあやしい人物を尾行して秘密の情報をゲットするが、なんとそれは、本物の産業スパイが盗みだした新開発のVRゲームプログラムだった!! さらに、尾行していたことを敵のスパイに勘づかれ、仲間が誘拐されてしまって大ピンチに! はたして暗号クラブのメンバーは、プロのスパイから仲間を救出することができるのか――!?
実在する町、大学、組織を舞台に、リアルなスパイの仕事がわかる体験型なぞ解きミステリー。新シリーズは、前作よりぐんとスケールアップ! 大人が読んでもおもしろい!!
息子が小3の頃に、暗号クラブシリーズの本を何冊か読んでいました。初めての推理小説(?)、そして海外作品ということで、少々苦戦している様子でしたが、小5になった今、久しぶりに新しい本作に挑戦してみると、スラスラと読めるようになっていました。登場人物に馴染みがあるからというのも大きいかもしれません。少し背伸びをして挑戦し、達成感を感じる読書も、謎解きの意味をちゃんと理解して読み進めていける読書も、どちらも良いものですね。(miki222さん 40代・千葉県 男の子11歳、女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】