[日販商品データベースより]
「リモコンごっこ」で笑顔あふれる絵本時間を!
ページをめくるとあらわれるのは、カラフルなリモコンの絵。
「この えほんは リモコンなんだよ。うそだと おもうなら ボタンを おしてみて」
お子さまがボタンをおしたら、おもいっきり変な顔をしてあげてください。
表情のリモコン、面白い音が出るリモコン、いろんなポーズのリモコン、
ものまねリモコン、なきごえリモコン……。
子どもが大好きな表情遊び、まねっこ遊び、スキンシップ遊びのリモコンがつぎつぎと登場します。
子どもがボタンを押したり、大人がボタンを押したり、親子で自由に遊びを広げてたっぷり楽しんでください。
<玉川大学教育学部教授 大豆生田啓友先生推薦!〉
この絵本は楽しさにあふれています。楽しさは、生きる力の原動力です。この1冊が親子のかけがえのない「幸せ時間」になることは、きっとまちがいありません。(推薦コメントより抜粋)
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ゲームみたいな横型のリモコンが大きく描かれている絵本。縦に90℃開くと、あれあれ、本当にリモコンみたい! アンテナも立っているよ。「ボタンをおしてみて」って書いてあるから、ボタンの絵を押してみたら……。ほら、目の前の人が変な顔をする……かな!? ボタンを押すたびに、パパやママの表情が変わったら、それだけで楽しくて笑っちゃいますよね。この本の面白いところは、多彩なリモコンごっこ遊びができるところ。表情遊びや、まねっこ遊び。ポーズを取ったり、音を出したり。リモコンに見立てた絵本で、いろんなリアクション遊びができます。リモコンはたまに壊れちゃうかもしれないし、急に直るかもしれない(笑)。 想像や遊び方は自由自在です。わが家では、末の息子が、動物の鳴き声ボタンをめちゃくちゃに早押しするし、きょうだい揃って大声で鳴き出すしで大騒ぎでした。いつも楽しいことを求めている子どもたちへ、家族で遊ぶひとときに、ぜひこの1冊をどうぞ。ボードブックタイプで丈夫で程よくがっしり(でも重くない)、持ち歩きにも安心。最後の「ぎゅってする」ボタンも素敵!
(絵本ナビライター 大和田佳世)
【情報提供・絵本ナビ】