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[BOOKデータベースより]
“教養”としての法学とは。法の機能や制定・解釈・適用のあり方から歴史まで基礎的・理論的知識を学べる第1部と、憲法、民法にはじまり国際法まで実定法分野ごとの概説を行う第2部。充実した用語解説やコラムとあわせて、立体的な法学理解が可能に。“教養”として法学を学ぶすべての人におくる、標準的テキストの新定番!
第1部 法のかたちと成り立ち(法の機能;法の形式・分類・構造;法の制定;法の適用と解釈;法の担い手 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 実定法の主要領域(憲法(人権概論);民法1―財産法;民法2―家族法;民事訴訟法;刑法 ほか)
「教養」としての法学入門を追求
社会が複雑・多様化する今日、その「共通言語」となるべき「法」の基本的な知識・思考の習得が、一層重要となっています。そこで本書は、法学専攻者だけでなく理系も含めた非法学部生まで視野に入れ、リベラルアーツや教養といえるレベルで法学を学べ、さらにそれを社会で活かすことをイメージできる概説書を目指しました。前半の第I部では、法がどのような形でどのように機能し、誰によってどのように作られ解釈されるのかといった、立法学や法政策学、法制執務のエッセンスも取り入れた基礎的・理論的テーマを、後半の第II部では、憲法、民法から国際法まで個別法分野ごとにそれらの全体像を、それぞれコンパクトに概説。豊富なコラム、図表、写真に加え、各ページにびっしり詰まった用語説明など、読者の知的好奇心に十二分に応える工夫も見どころ。法学の立体的な理解が可能になる、法学入門の新たなスタンダードの誕生です。