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[BOOKデータベースより]
なぜ、人々の福利や社会正義を追求するソーシャルワーク実践が、ろう・難聴者の抑圧に加担しているのか。「ろう者の当たり前」こそが最も重要だという着眼点にたち、ろう者や難聴者を無力化してきたソーシャルワーク実践に省察的批判を加え、ろう者学の知見やろう者の視点を取り入れた「ろう文化ソーシャルワーク」を定義づけ実践につなげようとする意欲作。
序論 研究の背景と目的
[日販商品データベースより]第1章 ろう者を取り巻く言説に関する現状と課題
第2章 ろう者を対象にしたソーシャルワーク実践の歴史的変遷
第3章 ろう者学のカリキュラム及び理論動向
第4章 ギャローデット大学におけるソーシャルワーク教育の歴史的動向
第5章 日本におけるろう文化ソーシャルワーク教育カリキュラム試論
終章 総合考察と将来展望
なぜ、人々の福利や社会正義を追求するソーシャルワーク実践が、ろう・難聴者の抑圧に加担しているのか。
「ろう者の当たり前」こそが最も重要だという着眼点にたち、ろう者や難聴者を無力化してきたソーシャルワーク実践に省察的批判を加え、ろう者学の知見やろう者の視点を取り入れた「ろう文化ソーシャルワーク」を定義づけ実践につなげようとする意欲作。