この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マーシャル、父の戦場
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2018年07月発売】
- 復興亜細亜の諸問題
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2016年04月発売】
- 父の遺した「シベリア日記」
-
価格:990円(本体900円+税)
【2018年01月発売】
- 壇上の大川周明
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年04月発売】
- 関東大震災鉄道被害写真集
-
価格:19,800円(本体18,000円+税)
【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
この悲惨な時代を“経済戦士と俳人”として真摯に生き、「大洋丸事件」の犠牲者の一人となった父の俳句と日記から、戦争の無謀さ、無責任さ、愚かさ、悲惨さを改めて訴える。本書を亡き父と次の世代に捧げる。
第1章 父のおもかげを尋ねて
[日販商品データベースより]第2章 残された俳句と散文(一九二〇年〜一九三六年)
第3章 俳句界にも戦争の影響(一九三七年〜一九四〇年)
第4章 日中戦争下の暮しと思い(一九四一年一月〜五月)
第5章 占領下の中国をゆく(一九四一年五月〜六月)
第6章 「経済戦士」の死(一九四二年五月)
終章
この悲惨な時代を“経済戦士と俳人”として真摯に生き、「大洋丸事件」の犠牲者の一人となった父の俳句と日記から、戦争の無謀さ、無責任さ、愚かさ、悲惨さを改めて訴える。
本書を亡き父と次の世代に捧げる。
・はじめに
・第一章 父のおもかげを尋ねて
・第二章 残された俳句と散文 (1920年〜1936年)
・第三章 俳句界にも戦争の影響 (1937年〜1940年)
・第四章 日中戦争下の暮しと思い (1941年1月〜5月)
・第五章 占領下の中国をゆく (1941年5月〜6月)
・第六章 「経済戦士」の死 (1942年5月)
・終 章
・おわりに
・年表
・参考文献