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[BOOKデータベースより]
実資が鍾愛して「かぐや姫」と通称され、小野宮や荘園・牧を譲った女千古の婚姻をめぐって奔走する実資。道長男長家との婚儀は、さまざまな公卿の思惑もあって頓挫する。なお、千古は後に藤原頼宗男の兼頼と結婚する。
万寿二年(一〇二五)
万寿三年(一〇二六)
万寿四年(一〇二七)
付録
実資が鍾愛して「かぐや姫」と通称され、小野宮や荘園・牧を譲った女千古の婚姻をめぐって奔走する実資。道長男長家との婚儀は、さまざまな公卿の思惑もあって頓挫する。なお、千古は後に藤原頼宗男の兼頼と結婚する。
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