- 太陽の支配
-
神の追放、ゆがむ磁場からうつ病まで
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784806716327
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価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2020年03月発売】
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神の追放、ゆがむ磁場からうつ病まで
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価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
太陽を理解することは、宇宙を、そして地球とその生命の歴史理解に欠かせない。科学、歴史、哲学、考古学、宗教学を総動員して、BBCの科学ジャーナリストが太陽を語る。古代の太陽崇拝から、日食や黒点の観測、太陽風がもたらす通信障害まで、神話・民俗学・天文学を通して巨大な太陽の存在と人びとの関わりに迫る。
おあつらえ向きの星
[日販商品データベースより]通常物質と暗黒物質が混じり合った世界
さまざまな太陽崇拝
ずれていく暦
アナクサゴラスと日食
太陽による神の追放
星の誕生
十七世紀の太陽観測
マンハイムの火事とレンズ
太陽光と人体〔ほか〕
人々が崇め、畏れ、探究してきた太陽。
神話に登場する姿から、ガスと塵の雲から誕生した姿、
白色矮星として迎える死の姿まで、
太陽観測が継続している中でわかったこと、わかっていないこと、
さらに、太陽が死を迎えた時に人類が生き延びる可能性について。
神話、民俗学から天文学まで、太陽と人の関わりを網羅した1冊。
『月の科学と人間の歴史』の姉妹本。