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- 離散数学 第2版
-
応用事例とイラストでわかる カンタンな数学でAIも理解できる!?
共立出版
延原肇
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784320114685
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[BOOKデータベースより]
第0章 はじめに
[日販商品データベースより]第1章 集合
第2章 論理
第3章 関係
第4章 写像
第5章 代数系
第6章 計算の複雑さ・数え上げ
第7章 順序集合から束へ
第8章 グラフ理論
本書は,情報分野において必須知識と言える離散数学に関する,好評テキストの改訂版である。豊富なイラストと共に,「登場する概念のわかりやすい解説」のみならず「登場する概念が具体的に役立つ場面のわかりやすい解説」をも展開していく。
初版における,わかりやすさを徹底的に追及した内容,厳密なタイムマネージメント(授業あるいは自己学習の進捗管理)への配慮,本文の一部として有機的に連動するように組み込まれたイラストといった,三つの大きな特色はそのままに,AI(人工知能)が初版発行時から現在に至っても大きな進化を遂げ続けていることに鑑みて,AIに関連する応用事例を追加し,さらに例題も増やしている。
離散数学の壁,またAIの理解への壁をも乗り越え,これからの時代を牽引する人材へと成長するのに,好適の1冊といえる。