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[BOOKデータベースより]
発達障害という言葉が広く知られるようになり、自分もそうかもしれないと医療機関を訪れる人が増えている。そんななか急増しているのが、徴候はあっても診断はおりないグレーゾーン。グレーゾーンは障害未満でありながら、ときに障害を抱えた人よりも深刻な困難に陥りやすい。本書は豊富な臨床経験をもつ精神科医がその生きづらさの正体と対策についてわかりやすく解説する。
第1章 「グレーゾーン」は症状が軽いから問題ない?
[日販商品データベースより]第2章 同じ行動を繰り返す人たち―こだわり症・執着症
第3章 空気が読めない人たち―社会的コミュニケーション障害
第4章 イメージできない人たち―ASDタイプと文系脳タイプ
第5章 共感するのが苦手な人たち―理系脳タイプとSタイプ
第6章 ひといちばい過敏な人たち―HSPと不安型愛着スタイル
第7章 生活が混乱しやすい人たち―ADHDと疑似ADHD
第8章 動きがぎこちない人たち―発達性協調運動障害
第9章 勉強が苦手な人たち―学習障害と境界知能
第10章 グレーゾーンで大切なのは「診断」よりも「特性」への理解
発達障害より生きづらい?
あなたももしかしたら「グレーゾーン」かもしれない。
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発達障害について広く認知されるようになり、
自分も発達障害かもしれないと医療機関を訪れる人も増えてきた。
そんななか多くなっているのが、徴候はあるものの診断には至らない「グレーゾーン」。
診断には至らないとはいえ、じつはグレーゾーンのほうが生き辛いという研究もあり、最近注目されている。
本書は、こだわり症、疑似ADHD、社会的コミュニケーション障害、不安型愛着スタイルなど、
タイプ別に発達障害未満の生きづらさの傾向とその対策について解説する。
発達障害、パーソナリティ障害、愛着障害など、
現代人のこころの闇に最前線で向き合い続ける
精神科医が心をこめて書き下ろす渾身の一冊!