- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- ショアの100語
-
白水社
タル・ブリュットマン クリストフ・タリコヌ 宇京□三- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2022年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784560510506
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 白い骨片
-
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2020年12月発売】
- コラボ=対独協力者の粛清
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年11月発売】
- ワインと戦争
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2019年08月発売】
- アルザスの言語戦争 新装復刊
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2010年05月発売】
- アイデンティティの危機
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2007年08月発売】
[BOOKデータベースより]
絶滅、ジェノサイド、ホロコースト、フルブン、ショア、最終解決、ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅。いずれも同時期にヨーロッパのユダヤ人に対して行なわれた出来事を表わすが、その言葉の使用の適切さに関しては、決まって議論となる。本書はこれら用語を整理し、それにかかわる出来事、人物、場所等を解説する。
[日販商品データベースより]さまざまな論争を呼ぶ100の用語を解説
「絶滅」「ジェノサイド」「ホロコースト」「フルブン」「ショア」「最終解決」「ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅」。いずれも同時期にヨーロッパのユダヤ人に対して行なわれた出来事を表わし、これらの言葉の選択/使用については議論となる。本書は、まずこれら7つの言葉の解説から始まる。それらがいつ、どのような意味で使われていたのか? その使われ方は時代とともにどのように変わっていったのか?
残りの93語は、7語に関連する、施設(「強制収容所」「絶滅収容所」「絶滅センター」「ガス室」「ガス・トラック」)、出来事(水晶の夜、ヴァンゼー会議、ニュルンベルク裁判)、人物(ヒトラー、アイヒマン、ハイドリヒ、ヒムラー)、作品(『シンドラーのリスト』『夜』『ショア』)等を解説する。
ショアに関連する記事や作品に触れる際、どの言葉が選択されているのか注意されたい。