- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 長岡鉄男のレコードえんま帳 上巻
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784276963306
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- レコード誕生物語
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2021年11月発売】
- オーケストラ興亡史
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年02月発売】
- ドラマティックな人生を駆け抜けた 奇跡の歌姫 マリア・カラス
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年11月発売】
- ヨハネス・ブラームス
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2021年11月発売】
[日販商品データベースより]
いまだ多くのオーディオファンの心をつかんでいるオーディオ評論家・長岡鉄男氏。オーディオ機器の批評や自作スピーカー紹介の一方で、ソフト蒐集を精力的に行い、音や映像の質がよいディスクをオーディオ誌などで発表していました。それらをまとめた書籍は数多く出版されましたが、今回は単行本化されていなかった「レコード芸術」誌1987年1月号から始まる連載「レコードえんま帳」をまとめました。下巻と合わせて特別回(作曲家などへのインタビュー等)を除く全159回を収録。本連載は単なる優秀録音盤紹介とは異なり、ディスクのいい面だけでなく、悪いところもズバズバと書き綴ります。まさにディスクの「えんま帳」で、時には厳しく、時にはジョークも交えた長岡節は痛快。長岡氏の知識に驚きます。上巻は連載第1回から77回までと、新規記事の長岡氏の弟子筋である炭山アキラ氏と高崎素行の対談「記憶に残る登場ディスク」(仮)を収録しました。