[BOOKデータベースより]
きんぎょはにげるひよこもにげる。300万部超の名作絵本『きんぎょがにげた』から40年。今度はひよこがにげました!これからの時代を生きる子どもとおとなに贈る、とっておきの絵本!!
[日販商品データベースより]「ひよこが にげます」「みんなで にげます」――おうちから元気に逃げ出したひよこたちは、好奇心いっぱい。家の外のひろい世界でいろいろなものに出会い、さまざまな経験をしながら、どこまでもどこまでも逃げていきます。逃げて逃げてたどり着く先は――。転がるように駆けていくひよこたちのリズムと疾走感が心地よい、シンプルで楽しい絵本です。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- へんしん のりもの
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年01月発売】
- ぱんぱんでんしゃ
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年09月発売】
- へんしん はたらくくるま
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年01月発売】
ひよこがにげます。おうちを飛び出して、元気に、まっすぐ。少し休んだり、休まなかったり。草むらににげたり、じっとしたり、バスにのったり。ひよこは絵本の中で、元気ににげまわります。にげてにげて、その先にたどりついたのは……?『きんぎょが にげた』から40年! 今度はひよこがにげています。迷うことなく、楽しそうに、さまざまな方法で。その姿の愛らしいこと。楽しい気持ちになっている時も、ちょっぴり暗い気持ちになってる時も。絵本を開けば、いつでも小さな明るい彼らが駆けています。ひよこはにげるもの、当たり前だけど、なんだか嬉しくなっちゃいますよね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
まあまあ、なんとスリリングな題名でしょう。
しかも、五味太郎さんの描く、かわいいひよこですよ。
おうちからひよこが逃げる様子を描いてあるシンプルな構成です。
天真爛漫な様子が何とも愛らしいです。
まさしく子どもの自由さそのものです。
もちろん、ちょっぴり怖い思いもして。
でもやっぱり、行きつくところは、ね。
これは親子ともに安心どころでしょう。
小さい子から、テンポよく楽しめそうです。(レイラさん 50代・兵庫県 )
【情報提供・絵本ナビ】