今日、不可能でも明日可能になる。

偶有性という経営資源
コミュニティ・ブックス　

日本地域社会研究所
木野将徳　鈴木たつお　新倉貴士　

• 価格: 1,815円（本体1,650円＋税）
• 発行年月: 2021年09月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784890222827

内容情報

[BOOKデータベースより]

偶有性という経営資源。経営は出会いの連続である。それは「偶有性」ということだった―。起業に失敗し、３０以上の銀行を廻るも融資を拒絶され、全てのベンチャーキャピタルから門前払いを食らった青年は、無数の出会いと地獄の資金繰りによって１００億円以上を調達した。

第１部　上空３万フィート。偶然の“出会い”（１枚のメモ；“ド素人”の通信事業構想）
第２部　突然の“別れ”（代理店開拓；命のお金　ほか）
第３部　めくるめく“出会い”（変わる交渉相手；“限界突破”の出会いを求めて）
第４部　本書の解説（スタートアップに求められる偶有性とマーケティング；スタートアップのブランドマーケティング）

[日販商品データベースより]

偶然の出会いがきっかけで誕生した格安携帯会社エックスモバイルの企業ストーリーと、偶有性は経営資源であるとする理論を解説。