この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 子どもの読みがつくる文学の授業
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年08月発売】
- 「対話的学び」をつくる
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2019年08月発売】
- 【ビジュアル完全版】やってはいけない勉強法
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年12月発売】
- やってはいけない読書術
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年07月発売】
[BOOKデータベースより]
一生使える本物の知!第一級の識者46人による本邦最高の名著解説!
1 生きるということ(ドストエフスキー『罪と罰』沼野充義;ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』沼野充義 ほか)
[日販商品データベースより]2 他者との遭遇(夏目漱石『坊っちゃん』奥泉光;夏目漱石『吾輩は猫である』奥泉光 ほか)
3 神話的世界へ(ホメロス『イリアス』藤村シシン;ホメロス『オデュッセイア』藤村シシン ほか)
4 社会を考える(サルトル『嘔吐』中条省平;カミュ『異邦人』中条省平 ほか)
有栖川有栖、大澤真幸、奥泉光、角田光代、鴻巣友季子、國分功一郎、斎藤環、柴田元幸、中沢新一、平野啓一郎、宮崎哲弥……
第一級の識者46人による本邦最高の名著解説!
・『坊っちゃん』って実は“コミュ障”?
・児童虐待という最先端のテーマ『カラマーゾフの兄弟』
・フィクションのお金が社会を動かすことを予見した『ファウスト』
・『オイディプス王』は「刑事コロンボ」風ミステリー!?
ジェンダー問題を先取りしていた『源氏物語』から、感染症にも対応できる知性『ニコマコス倫理学』、搾取のメカニズムを解明する『資本論』まで、名著100冊をわかりやすく解説。
インタビューの名手が各界随一の識者に“名著の現代的魅力”をとことん聞いた、一生使える本物の知がここに。