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- 暮らしを哲学する
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2021年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784756921666
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[BOOKデータベースより]
立ち止まり、“あたりまえ”を問い直せば、毎日はもっと豊かになる。何の変哲もない日々の中から小さな哲学のタネを拾いあげる、新しい哲学入門書。
第1章 暮らしを振り返りながら(ぼーっとしていることは悪いことなのか?;当たり前から抜け出してみる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 暮らしの中で驚いてみる(田植えっていつ始まるの?;蛇口の開閉方向を知っていますか? ほか)
第3章 暮らしの中で考えてみる(女湯での戸惑い;読むことと書くこと ほか)
第4章 暮らしの中で学んでみる(学問というよろこび;見知らぬ一書との出会いが照らし直す日常生活 ほか)
当たり前の暮らしの中にも、哲学のタネがあふれている!
哲学や学問は、難しいと思われがちですが、実は暮らしと深く結びついているものです。
普段の何気ない日常の中で浮かぶ疑問や考えにも、哲学のきっかけがたくさんあります。
自分自身で考え、「哲学する」ことによって、
当たり前だと思っていたことの価値に気づくことができたり、
新しい発見や学びが得られ、暮らしは豊かになっていきます。
本書は、哲学を「ただ知る」のではなく、
“いつもの暮らし”の中で、自分自身で気づき、思考するためのヒントが詰まった哲学思考入門書です。
哲学初心者の方や、「毎日同じことの繰り返しだ」と感じている方におすすめです。
巻末には読書案内も収録しているため、
本書の中で気になった項目の中に出てきた人物や作品、テーマからさらに深めることもできます。