この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中国「軍事強国」への夢
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年09月発売】
- 〈文化外交〉の逆説をこえて
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2024年03月発売】
- 都市化の中国政治
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2023年09月発売】
- ヴラジーミル・プーチン 下
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年12月発売】
- ヴラジーミル・プーチン 上
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
このままでは、日本人も「共犯者」に!共産中国に背を向けた芥川賞作家と中国文学者が全体主義の悪魔的な本質を徹底分析!
序章 呪縛の原点となった「赤い真実」―私たちは、なぜ“共産中国”に背を向けたのか?(五歳でマイナス三〇度の極寒地へ下放;私の体をかすめた銃弾 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 言葉を殺した「加害者」に従うという不幸―すべてが政治の道具と化す“洗脳ファースト社会”(私たちは、自由が圧殺されてきた「生きた証拠」;共産党が作り上げた文豪魯迅という「最も紅い太陽」)
第2章 悪事の巧みな「書き換え」、そして過去の「正当化」―家畜化された“ブタ”としての中国人民(ブタは野生のイノシシのことがわからない;世界のあちこちで起きている「見ないふり」;なぜ村上春樹でなく莫言がノーベル文学賞を受賞したのか?)
第3章 「敦煌」と「シルクロード」という幻想―知らず知らずのうちに“共犯者”となった日本人(現地に行っても決して見えない中国の“闇”;毛沢東も習近平も使用している悪魔を入れられる“容器”)
第4章 「悪の本質」が世界を蝕むとき―共産主義100年の“誤読”(中国のみならず世界中で進む『1984』化という現実;生前のみならず死後まで、共産党に利用されつづけたヘミングウェイ;経験しなければわからない共産主義の本当の恐ろしさ)
"このままでは、日本人も「共犯者」に!
共産中国に背を向けた芥川賞作家と中国文学者が
全体主義の悪魔的な本質を徹底分析!
――――――――――――
これまでにない視点から
諸悪の根源をえぐり出す!
――――――――――――
たしかに中国は一筋縄ではいかないひどい国ですが、
その“悪の本質""は背後にある共産主義です。
習近平政権が終わればいいという問題ではありません。
だからこそ今、中国共産党の一〇〇年をいかに振り返るかが
重要なのです―――楊逸
今、チベットや香港、ウイグルの問題が注目されていますが、
にもかかわらず、なぜ日本人は、新疆ウイグルというと、
井上靖のシルクロード、NHKのシルクロードだけになってしまうのか。
私には不思議、というか残念でなりません―――劉燕子"