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- 帰れ野生のロボット
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世界傑作童話シリーズ
THE WILD ROBOT ESCAPES- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784834085211
[BOOKデータベースより]
ずたずたに破壊されてしまった「野生のロボット」ロズは、飛行船に乗って無人島をあとにした。むかった先は人間社会。ロズははたして生きのびることができるのだろうか?そして、息子のキラリや友だちのみんなに、ふたたび会うことができるのだろうか?前作『野生のロボット』に続き、自然と科学、さらには人間社会のあり方についての問いかけに満ちた物語。
[日販商品データベースより]ずたずたに破壊されてしまった「野生のロボット」ロズは、飛行船に乗って無人島をあとにした。向かった先は人間社会。ロズははたして生きのびることができるのだろうか? そして、息子のキラリや友だちのみんなに、ふたたび会うことができるのだろうか? 前作『野生のロボット』に続き、自然と科学、さらには人間社会のあり方についての問いかけに満ちた物語。
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1巻と2巻を連続して読んだせいもあり、2巻で完結という思いを持った作品。
1巻目では生きのびること、2巻目では生きたい場所で生きたい動物たちと生きることが、主題として描かれているのではないかと思った。
故障を修復されたロボット・ロズは、農場で働きながら島へ帰ることを強く願っている。自分が育てたキラリとの再会を果たすことができるのか。
1巻目を読んだ時、ロズは無垢なロボットで人間としての良いものを持っていると思った。
その良いものとは、ロゼが言う思いやりなのではないかと思う。ロボットとの共生社会は、今後間違いなくくるとして、私たちはどのように暮らしていくのか、そんなことも考えさせてくれる話である。(はなびやさん 50代・愛知県 男の子19歳)
【情報提供・絵本ナビ】