- かがみの孤城 上
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591169711
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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あおひなレストラン
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上下セットなら☆5を超える
鏡の向こうの世界に入り込んだ不登校児達…という設定から、『冷たい校舎の時は止まる』と同じタイプの小説かと思いましたが、こちらの方が格段に面白いです。
少々突っ込みどころはあるものの、よくこんな手の込んだストーリーを作ったな、と思います。上巻ではそれほど話が進展しないですが平易な文章で読みやすく、下巻の劇的な展開と伏線回収、スッキリした結末で、読む労力の元はしっかり取れると思います。
おススメです。
[BOOKデータベースより]
学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような建物。そこにはオオカミの面をつけた少女が待ち受け、こころを含め、似た境遇の7人が集められていた。城に隠された鍵を探すことで願いが叶えられるという。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。本屋大賞受賞作。
[日販商品データベースより]学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。
輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。
そこには“こころ”を含め、似た境遇の7人が集められていた。
なぜこの7人が、なぜこの場所に――
すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。
生きづらさを感じているすべての人に贈る物語。
本屋大賞受賞ほか、圧倒的支持を受け堂々8冠のベストセラー。