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- プルーストとシーニュ〈新訳〉
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784588011276
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[BOOKデータベースより]
『失われた時を求めて』は、哲学と競合する真実の探求の書である。正体不明の蜘蛛のような小説家の言葉が、一つの哲学的身体に巨大な巣をはりめぐらせ、波動を伝えて刺激し、実験的読解をうながした。シーニュ、文学機械、横断性、アンチロゴス、狂気の現前と機能…。哲学の思考に背反する思考のイメージを打ち立てるプルーストとともにドゥルーズが哲学の伝統に抗して哲学する。増補改訂後の決定版新訳。
第1部 もろもろのシーニュ(シーニュのタイプ;シーニュと真実;学習;芸術のシーニュと“本質”;記憶の第二の役割;系列と集団;シーニュの体系における多元主義;思考のイメージ)
[日販商品データベースより]第2部 文学機械(アンチロゴス;箱と器;“探求”の水準;三つの機械;スタイル;狂気の現前と機能、蜘蛛)
正体不明の蜘蛛のような小説家の言葉が、一つの哲学的身体に巨大な巣をはりめぐらせ、波動を伝えて刺激し、実験的読解をうながした。シーニュ、文学機械、横断性、アンチロゴス、狂気の現前と機能……。哲学の思考に背反する思考のイメージを打ち立てるプルーストとともにドゥルーズが哲学の伝統に抗して哲学する。増補改訂後の決定版を新訳。