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- 西宮神社御社用日記 第4巻
-
清文堂史料叢書 第136刊
享保14年(1729)〜寛保2年(1742)
- 価格
- 15,950円(本体14,500円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784792414795
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[BOOKデータベースより]
西宮神社御社用日記(享保十四年(一七二九)〜寛保二年(一七四二))
[日販商品データベースより]年表
享保中期から元文年間における西宮神社の配下組織
享保〜元文期における年中行事の拡充とその社会的背景
尼崎藩主要役職就任者一覧
正徳年間の社中争論を経て神社の管轄権を握った西宮神主吉井良信は、関東・東北地方でえびす神像札を配るえびす願人の統制を強めていく。しかし彼ら西宮神社配下の受領をめぐり吉田家配下との間で長い争論が起こる。一方門前町の経済成長を背景に神社の年中行事は格段に整備され、地域社会の精神的支柱となる。西宮神社の発展期の貴重な証言。