- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 侮ってはならない中国
-
いま日本の海で何が起きているのか
信山社新書 8104
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784797281040
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- THE BONDS OF THE JAPANーUS ALLIANCE 増補版
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2022年03月発売】
- シャルリ・エブド事件を考える
-
価格:1,018円(本体925円+税)
【2015年03月発売】
[BOOKデータベースより]
南シナ海・東シナ海・尖閣諸島。中国の強引な海洋進出と戦略的行動。力による現状変更の企てから日本の海と領土を守る。
第1部 南シナ海(中国の海洋進出と「法の支配」;南シナ海における中国の海洋進出;南シナ海における九段線の主張;南シナ海仲裁裁判の開始;管轄権に関する南シナ海仲裁判決;本案に関する南シナ海仲裁判決;深まる米国との対立―南シナ海における航行の自由作戦の展開)
[日販商品データベースより]第2部 東シナ海(いま日本の海で何が起こっているのか;尖閣諸島周辺海域における中国公船の動き;日本のあるべき対応;強まる中国の軍事的圧力;海洋の科学的調査と日本;尖閣諸島周辺海域の中国海洋調査船への対応;沖ノ島周辺海域の中国海洋調査船への対応;米国の新たな動き―南シナ海および東シナ海制裁法案;侮ってはならない中国 侮らせてはならない日本)
◆いま、中国の進出により、日本の海で何が起きているのか ― 日本の領土と海を守るために、いかに対処すべきかを、国際法の観点から分かりやすく論じる◆
南シナ海、東シナ海、尖閣諸島等、海洋強国をめざす中国の海洋進出に対して、日本としていかに対処すべきか。中国の強引な海洋進出と戦略的行動といった力による現状変更から、日本の領土と海を守るために、いま日本の海で何が起きているのかを、国際法学の第一人者が、国際法の観点から分かりやすく論じる。