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[BOOKデータベースより]
「安らかにあの世に旅立ちたい」とは、まずは苦しみがないこと。そして寂しい旅立ちではないこと。人生の締め括り方にスポットライトを当てた。
1章 最高の逝き方は死生観で決まる(老衰による死ほど幸せな逝き方はない;老衰は日本の三大死因に ほか)
[日販商品データベースより]2章 最高の逝き方をかなえる場所(最期を迎える場所はさまざまある;希望者の多い在宅での最期はなかなか厳しい状況にある ほか)
3章 最高の逝き方に不可欠なお金の考え方(寝たきりで年金が下ろせないという悲劇を避けよう;白衣の取り立て人にならざるを得ない現状 ほか)
4章 最高の逝き方を楽しむための人間関係(自分が倒れたときに延命治療をしてもらうかどうか伝えておこう;残された家族がもめないように残しておくべきメッセージ ほか)
どの人も最終的に「安らかにあの世に旅立ちたい」という願いがあるのではないでしょうか。
安らかにということは「苦しみがないこと」「寂しい旅立ちではないこと」です。だから、どのように残りの人生を生きるかと同様、どうやってあの世に召されるかについても、できるだけ早いうちから考えて準備していくほうがよいのです。そこで本書は人生の締めくくり方にスポットライトを当てました。「病気や余命の告知は受けたほうがよいのか」「酸素や水、薬剤の投与は延命治療のためではない」「寝たきりで年金が下せないという悲劇を避けよう」「家族をモンスターにしない経済対策」「耳は最後まで生きている」「独居はいいが孤独はいけない」など、多くの患者さんを看取ってきた84歳の現役医師が、自らの経験をもとに語ります。皆さんが「幸せに生きて、幸せに逝くことができた」と笑顔で思えるように、本書を役立てていただければ幸いです。