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[BOOKデータベースより]
「言葉は、常に余剰と余白をもって、そこに在る。」群像新人文学賞(評論部門)を受賞した「言語についての小説―リービ英雄論」他、金子光晴、多和田葉子、磯〓憲一郎、平野啓一郎、朝吹真理子、絲山秋子、李恢成―その作品と人を紡ぐ20篇。渾身の文芸評論集。
第1章 作品と作家(擬態と仕掛けの向こう側―金子光晴『風流尸解記』;言語についての小説―リービ英雄論;内なる他者の言葉―磯〓憲一郎と平野啓一郎の交叉;日常と異邦―“故郷”の崩壊;ロゴスの極北―多和田葉子試論;内破の予兆―諏訪哲史論;静謐にして、永遠の…―朝吹真理子『流跡』・『家路』・『きことわ』論;空虚の密度を見つめて―林京子論)
[日販商品データベースより]第2章 本や人(存在の家としての物語―小川洋子『人質の朗読会』;死者の気配を記憶する者たち―絲山秋子『末裔』;語りの迷宮―多和田葉子『雪の練習生』;時代のふるまい―橋本治『リア家の人々』;永遠の手ざわり;失われた時を求める道具;窓の外からずっと ほか)
第3章 補遺・鏡のなかの他者
「言葉は、常に余剰と余白をもって、そこに在る。――」
群像新人文学賞(評論部門)を受賞した「言語についての小説 リービ英雄論」他、金子光晴、多和田葉子、磯ア憲一郎、平野啓一郎、朝吹真理子、絲山秋子、李恢成――その作品と人を紡ぐ20篇。渾身の文芸評論集。