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- 戦後日本政治の総括
-
岩波書店
田原総一朗
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784000614108
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[BOOKデータベースより]
歴代首相の肉声、政策の裏の意図、知られざる駆引き…「現在」に帰結する戦後日本政治を総括する。
大人たちの変節
[日販商品データベースより]思想的展開と逡巡
宮澤喜一と竹下登の軍隊観
特異の政治家 田中角栄
「風見鶏」中曽根の政治哲学
竹下・宮澤の興隆と衰退
乱世の仕掛け人 小沢一郎
橋本龍太郎の「変革と創造」
小泉純一郎「改革」への信念
自民党政権の凋落 安倍・福田・麻生
民主党政権への期待、そして失墜
安倍政権の「集団的自衛権」への執念
安倍一強体制と政治の変質
数多くの疑惑と問題、新型コロナウイルス対応の迷走……なぜ日本の政治はこうなってしまったのか。この国の希望はどこにあるのか。田中角栄、中曽根康弘、小泉純一郎、安倍晋三をはじめ昭和〜令和の大物政治家たちと直接対峙してきた稀代のジャーナリストが、戦後の総括とともに再生への展望を描き出す。