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- 江戸時代の薬箱
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風詠社
星雲社
服部昭
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2020年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784434269868
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[BOOKデータベースより]
江戸時代の薬箱は、今では考えられないほど大きかった!?重いものは10kgもあり、医師はそれをお供に担がせて往診に出たという。箱の作りや中身の生薬について解説。
第1編 薬箱の生い立ち(薬箱の始まり;箱の起源;歴史における薬と薬箱)
第2編 調剤用薬箱の登場(江戸時代の医療と薬業;調剤用薬箱の発展;各種の薬箱;薬箱から往診カバンへ)
第3編 江戸時代の薬箱の実例(片桐薬箱の調査結果;土岐薬箱の調査結果)
第4編 薬箱の中身(薬草から日本薬局方へ;生薬は煎じて使う;生薬の商品の姿;薬箱にある生薬以外のもの;各生薬の来歴と産地)