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[BOOKデータベースより]
がんは、単独の方法だけで治すのではなく、さまざまな治療法の長所をうまく生かしていくことが大切です。その中でも、遺伝子治療はがんの発生のメカニズムから見ても、複合療法には欠かせない治療です。進行したがんだと診断されても、あきらめないでください。
第1章 がんと遺伝子、遺伝子治療
[日販商品データベースより]第2章 進歩している標準治療のプラスとマイナス
第3章 驚くほど進歩を遂げている遺伝子治療のさらなる可能性
第4章 免疫療法とのコラボレーションで効果を高める
第5章 複合療法でがんに克つ!
第6章 がんの治療を受けるときの10の心得
がんは、医者に任せておけば、多くの場合、手術をしましょう、抗がん剤です、放射線治療です、といった治療をすすめられます。
いわゆる三大療法とか標準治療とよばれているものです。もちろん、標準治療は現代医学の積み重ねがありますから、ある一定の効果は期待できます。それに近年、標準医療はものすごく進歩していて、それだけで治る人もいます。しかし、進行したり再発したがんだと、標準治療だけでは対抗できない場合が多いのも事実です。標準治療だけでなく、そこにプラスアルファする治療があれば、さらにがんは治りやすくなります。遺伝子治療について本を書くのは三冊目ですが、遺伝子治療の研究や臨床は日進月歩です。患者様の体内に注射する遺伝子や物質などの治療タンパクの中身も変わってきていて、最新情報を盛り込んでいます。