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[BOOKデータベースより]
小規模・家族農業、内外で再評価。立国、救国の礎になっている小農の位置づけ、役割を見直し、その必要性、可能性を提示。国連「小農権利宣言」採択連動企画。
第1章 どこの国でも小農は立国、救国の礎
[日販商品データベースより]第2章 国連「小農宣言」と海外の小農再評価
第3章 「百姓・生産者・小農」と100年の変遷
第4章 多様性・持続性こそ小農の真骨頂
第5章 小農学概論序説―「百姓仕事」の感慨
第6章 小農と農村の再生―南九州の一隅から
農業の成長産業化が推し進められ、市場原理優先の流れのなかで、小規模・家族農業を担う小農(しょうのう)は、世界の農業の大多数を占め、じつに食料の8割を供給。環境への負荷が少なく、持続可能で理想的な農業形態を成り立たせているとして内外で再評価されている。
本書では、立国の礎ともいえる小農の歩み、営み、強みを探りながら、現代の小農の位置づけ、役割を見直し、その必要性、可能性を具体的に提示する。執筆者10名編成。国連の「家族農業の10年 2019〜2028」「小農権利宣言」採択にちなむ連動企画。