この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 【新】100円のコーラを1000円で売る方法
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年04月発売】
- 億を稼ぐ力
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2025年04月発売】
- これからのデザイン経営
-
価格:1,848円(本体1,680円+税)
【2021年03月発売】
- 大丈夫、働けます。
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年03月発売】
- お金の悩みは4マスで考える
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年11月発売】
[BOOKデータベースより]
先人たちが作ってくれた業界のなかには、大手にもベンチャーにもない資産が眠っている。看板屋にイノベーションを起こした若き経営者が放つレガシーを花形産業に変えるたった一つの方法。
序章 レガシー企業だからできるイノベーションがある
[日販商品データベースより]第1章 なぜ、レガシー企業にイノベーションが必要なのか
第2章 自社と市場の「現在地」を把握する
第3章 「Lの世界」の成長戦略―既存ビジネスの生産性を向上させる
第4章 「Iの世界」の成長戦略―イノベーションを起こし、さらなる収益化を図る
第5章 イノベーションの実現に欠かせないこと
看板屋にイノベーションを起こした若き経営者が放つ
レガシーを花形産業に変えるたった一つの方法。
著者は、群馬県に創業された看板屋・クレストの二代目社長で、現在32歳。家業に呼び戻されから行ったのは、元々の家業を活かした事業転換だった。これにより同社は 4 年で売上を 2 倍に成長させ、現在は看板屋ではなく、アパレル企業のウィンドウディスプレイのデザイン施工の No.1 企業、そして、リテールテック事業による広告の画像解析事業を展開している。
この経験を生かし、著者は中小企業の再生屋・エンジェル投資家としても活動。そのノウハウを「レガシーマーケット・イノベーション」と名付け、成熟企業にITやテクノロジーを組み合わせ、新たな価値を創造することに尽力している。
レガシー企業がイノベーションを起こし、市場を刷新するためにはどうすればいいのか。
危機感が欠如している、あるいは「自分たちにはできない」と諦めているすべてのビジネスパーソンに読んでもらいたい、実践的手法をまとめた一冊。
波頭亮氏 推薦
イノベーションを求めるすべての人に読んでもらいたい。
両利きの経営に必要なエッセンスがすべて詰まっている。