- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- これでいいのか佐賀県
-
佐賀の売りはズバリ素朴な田舎
地域批評シリーズ 39
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784896379099
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- これでいいのか鹿児島県
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2020年12月発売】
- これでいいのか青森県
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2018年04月発売】
- これでいいのか東京都武蔵野市
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2018年11月発売】
- これでいいのか栃木県
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2018年07月発売】
- これでいいのか広島県
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年06月発売】
[BOOKデータベースより]
地味だ地味だと言われてきた佐賀県が、ついに表舞台へと躍り出た。観光大国となった日本の中で、佐賀県に海外からの観光客が押し寄せているのだ。思えば長らく、佐賀県は「イメージすら希薄」な土地だった。九州の「首都」である福岡や、維新の鹿児島、出島とハイカラな長崎と、九州の各県はそれぞれが強烈なイメージを持っているのに対し、佐賀県はそうしたものが誰にも意識されてこなかったのだ。だが、佐賀県は地味なだけの田舎ではない。吉野ヶ里に代表されるように、古くから文明が栄え、明治維新に際しては、中心的な役割を果たした「薩長土肥」の一角であり農業生産力は九州でもトップランクだ。そんな佐賀県は今、ついにその実力を遺憾なく発揮し始めた。何が佐賀を変えたのか、いや本当に変わったのか。見直されつつある佐賀県の真の姿と魅力を探ることにしよう。
第1章 ど派手な佐賀史も途中からは地味!?
[日販商品データベースより]第2章 佐賀県ってどんなトコ?
第3章 県都佐賀市は衰退傾向?それとも復活の兆しあり?
第4章 「異国」唐津圏は福岡に接近中
第5章 県内最強へ育ちつつある「国境の街」鳥栖
第6章 新幹線は県西部をどのように変えるのか?
第7章 佐賀はもう上昇曲線に乗っている!?
イメージが希薄で地味と言われ続けた佐賀県がついに表舞台に躍り出た! 絶好調の福岡もうかうかしていられない佐賀の逆襲策に迫る。