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[BOOKデータベースより]
教育学は、そもそも必要なのか?2004年の休刊から15年。社会の変化と―教育学自身のアイデンティティ危機への応答。『教育学年報』、再始動!
第1部(教育哲学―批判の後に何が来るのか?;日本教育史―一九九〇年代から二〇一〇年代までの動向;西洋教育史―教育社会史研究の誕生と終焉?)
第2部(教育方法学―「教育の学習化」を問い直し教育的価値の探究へ;教育心理学―“マインド”から“アウトカム”へ;発達研究―教育学における発達論の衰退のさなかで)
第3部(教育法学―「防御の教育法学」から「攻めの教育法学」へ;教育行政学―比較研究の方法論からの棚卸し;教育経営学―学校の自律性と臨床的アプローチ、その追求の先に)
第4部(教育社会学―アクティベーション的展開とその外部;比較教育学―差異化と一般化の往復で成り立つ;教育経営学―教育研究者はどこに「経済学」を見出し、向き合うのか)
第5部(高等教育論―その意義が実感される日は来るのか;社会教育・生涯学習論―現代社会教育制度の生成と変容)