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- 日本一おかしな公務員
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
山田崇- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532176648
[BOOKデータベースより]
nanoda、スナバ、MICHIKARA…数々のプロジェクトで、全国から注目を集める塩尻市。どうやって人を巻きこみ、空気を変え、事態を動かしているのか。PDCAは、P(計画)なしで、小さなdoから始める―。まず目の前にいるひとり(n=1)を大切にする―。「大切なことは、すべてナンパで学びました」と話す著者のユニークな活動から見つける、毎日を面白くするためのヒント。
プロローグ PDCAは、小さなdoから始める
第1章 大切なことは、すべてナンパで学びました
第2章 公務員という仕事を、ナメていました
第3章 最初の取り組みは、いわゆるアートでした
第4章 いよいよnanodaなのだ!
第5章 正解が見えなくても、動き続ける
第6章 なぜ市役所が、こんなに面白いのか
第7章 目の前の課題を解決して、人を成長させるプログラム―MICHIKARAとは、何なのだ?
第8章 さらに小さなdoを目指します!
大真面目にナンパな地域活性化に取り組む地方公務員の、超ユニークな挑戦とは。
オレンジのパンツにモヒカンヘアー、そして元ナンパ師。一見すると、とても市役所職員には見えない著者が、人口約7万人の長野県塩尻市でナンパで面白い地域活性化策に取り組み、全国から注目を集めています。
「ワインなのだ」「月に一度の居酒屋なのだ」「ぐるぐるカレーなのだ」……シャッター商店街を活性化させるため、市職員たちが自腹で空き家を借り、独特のイベントを仕掛ける「空き家プロジェクトnanoda」ほか、超ユニークな取り組みが、街を変え始めています。
その独特の発想と取り組みは、どうやって生まれるのか。「PDCAは、小さなdoから始める」「プライベートで活動すれば、仕事にフィードバックされる」など、「公務員」の枠を超えて活躍する著者の仕事観、生き方観は、多くの人にとって面白く生きるヒントになります。
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