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[BOOKデータベースより]
「この、罪もない、とうとい命を、救わなくてはならない」。路上に、広場に、あるときはダンスホールの片すみに―。戦後、アメリカ兵と日本人女性のあいだに生まれ、日本のあちこちに置き捨てられた混血児たち。そんな子どもたちを引き取り、大切に育てた澤田美喜と、エリザベス・サンダース・ホームの愛の軌跡。
第1章 ママちゃまと六人の子どもたち
[日販商品データベースより]第2章 あなたの敵を愛しなさい
第3章 ふろしき包みの重み
第4章 祈りをもってまいた種
第5章 自由にのびのびと育つ
第6章 七つの海をこえて
第7章 サントス丸の出航
敵国の子だから、肌の色が違うから――第二次大戦後、そんな理由で道に捨てられた多くの混血孤児。彼らの母となる道を選んだ澤田美喜と二千人の子どもたちの姿を通じて知る、人種を越えた「家族」の形。感動のノンフィクション。